CS5 馬を消す例のアレのやり方

超カンタン。CS5の最大の売り。馬を消す例のアレのチュートリアル。
今回の使用素材(各自でダウンロードをお願いします)

Horse Show I / nosha
Photoshop CS5のセールスポイントのひとつ。馬を消す、例のアレのやり方。
▼まず消したい対象を大雑把に[範囲選択]します(ギリギリまで攻めると、あとで残りカスが出ますので紹介動画どおりにはやらないこと)。

▼次に[編集]→[塗りつぶし]から使用[コンテンツに応じる]を選択し[OK]。

▼処理を待つこと数秒・・・はい、消えたね!
しかし、所々不要なものが残っているので・・・。

▼あとは[パッチツール]なんかで仕上げていけば、ハイ、このとおり。友だちを残し、練習場から消えてしまったショーン君とロデオボーイⅡ世でした(勝手に名前付けるな 笑)

さて、このコンテンツに応じて塗りつぶすという機能。早い話が[スポット修復ブラシツール]の選択範囲版に他ならないよね。ということは左右の景色などの連続性からの予想値が、消し去った部分に返ってくるという仕組みなので、複雑な景色の中での対象の除去には向きません(もちろん可視化できない背景を超能力のように構築しているわけではないので 笑)。そのへんを踏まえての機能ですので、ある程度連続性のある背景でしか使用する機会はなさそうですね。とはいえ、便利だ。
ではまた。

Horse Show I / nosha
Photoshop CS5のセールスポイントのひとつ。馬を消す、例のアレのやり方。
▼まず消したい対象を大雑把に[範囲選択]します(ギリギリまで攻めると、あとで残りカスが出ますので紹介動画どおりにはやらないこと)。

▼次に[編集]→[塗りつぶし]から使用[コンテンツに応じる]を選択し[OK]。

▼処理を待つこと数秒・・・はい、消えたね!
しかし、所々不要なものが残っているので・・・。

▼あとは[パッチツール]なんかで仕上げていけば、ハイ、このとおり。友だちを残し、練習場から消えてしまったショーン君とロデオボーイⅡ世でした(勝手に名前付けるな 笑)

さて、このコンテンツに応じて塗りつぶすという機能。早い話が[スポット修復ブラシツール]の選択範囲版に他ならないよね。ということは左右の景色などの連続性からの予想値が、消し去った部分に返ってくるという仕組みなので、複雑な景色の中での対象の除去には向きません(もちろん可視化できない背景を超能力のように構築しているわけではないので 笑)。そのへんを踏まえての機能ですので、ある程度連続性のある背景でしか使用する機会はなさそうですね。とはいえ、便利だ。
ではまた。
いつもビックリしてます。
以前にオイラもPhotoshopを買いたいと
学校の先生に相談してみたんですが、
「君の場合、エレメンツで十分
描けちゃってますから必要ないですよ」
って言われちゃって・・・
ほめられたよーな、猫に小判言われたよーな、
よくわかりませんw